家づくりであえてなくしたものは?(勝手口編)
こんにちは。河村です。
今回は、家づくりで必要なかったものについてです。
で見つけたライターさんの記事を引用して、参考になることがあればぜひ活用頂ければいいなと思いブログを投稿します!
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筆者は妻と子ども2人の4人家族。2019年にハウスメーカーで、延床面積30坪ほどの2階建ての注文住宅を建てました。
憧れの注文住宅、あれもこれも実現したいという気持ちを抑えて、あえてなくしたものがあります。
4.勝手口: 実家はあっても玄関からしか出入りしていない
通常の家でよく採用されているもので、つけなかったものがもうひとつあります。
それは勝手口。これについてはなくしたというよりもともと設置するつもりはありませんでした。
実家には勝手口があります。しかし、正直なところあまり使われていなかったことが理由です。勝手口用に置かれたサンダルも、屋外にあるのですぐに汚れたり、傷んだりして敬遠気味に。
玄関から出入りすることがほとんどでした。
また、断熱や防犯面からも、勝手口は弱点になると考えました。わが家の場合、家そのものがそんなに大きくないため、勝手口がなくても困っていません。
昨今、重要視することが増えた住宅性能の中の一つでもある断熱性能。
夏は涼しく、冬には暖かい住みやすいお家をつくるうえではとても大切なことです。
また、防犯面でも通行する人々から見えにくい場所になりやすいお勝手口は心配にもなるものです。
生ごみを保管しておく場所、家族だけが出入りする名前のとおり勝手の良い通路として取り入れることを考える方もいらっしゃるかと思います。
断熱性能の良いドアを設置する・通路には防犯用の通った際に音がする砂利を敷く等、防犯面での考慮をするなどして、住みやすい環境を整えることが大切です。
さて、一例ではありますが実際にお家を建てられた方の感想や計画を実際に引用させて頂き全4回にわたりお届けいたしました。
それぞれのお土地にそれぞれのお家を建てるオンリーワンの大切なお家づくり。
時代やライフスタイル、ご家族構成を考慮し満足のいくお家づくりとなるようご提案させて頂きます。
それではまたお家づくりのアレコレ、発信いたします。お楽しみに!
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