家づくりであえてなくしたものは?(バルコニー編)
こんにちは。河村です。
今回は、家づくりで必要なかったものについてです。
で見つけたライターさんの記事を引用して、参考になることがあればぜひ活用頂ければいいなと思いブログを投稿します!
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筆者は妻と子ども2人の4人家族。2019年にハウスメーカーで、延床面積30坪ほどの2階建ての注文住宅を建てました。
憧れの注文住宅、あれもこれも実現したいという気持ちを抑えて、あえてなくしたものがあります。
3.バルコニー:実家の苦い思い出から不採用。40万円カットに
ハウスメーカーの担当者に聞いたところ、バルコニーをつくると坪単価の約半分の費用が発生するとのこと。
イスを置いて憩いのスペースにするにしろ、夏場に子どもを遊ばせるプールを置くにしろ、それなりの奥行きが必要です。
でも、大きくすればするほど建築費はアップしてしまいます。予算内に収めようと狭いバルコニーをつくっても、活用するイメージがわきませんでした。 それにバルコニーには苦い経験が。
実家には大きなバルコニーがありますが、全然活用されていません。それでも汚れはたまるため、定期的な掃除は必要です。
実際、年1回くらいはバルコニーの掃除に駆り出されていました。 ということで、当初の間取りにはバルコニーがありましたが、早い段階で不要だと判断。わが家が契約したときの坪単価をもとにすると、約40万円の削減となっています。 また、将来的に必要となる、防水処理などのバルコニーのメンテナンス費用がいらなくなったこともメリットだと感じています。
共働きで、洗濯物はすべて室内干し。
実際に暮らし始めて、バルコニーがないことで、困っていることはありません。
ライフスタイルの多様化やアレルギー対策のため、洗濯動線も変化してきております。
室内干しや夜干し、全自動洗濯機の活用などそれぞれのご家族にとって使い勝手の良い動線を選ばれることが多くなりました。
布団は干したいから、二階には小さくても良いからバルコニーが必要だったりここからの眺めを気に入っているから外に出られるようにしたいというご希望ももちろんあると思います。
選ばれたお土地や、景観も計画のうえで大切な部分かなと思います。
これからもこれから家づくりを考える皆様にお役に立つような情報を発信いたします。
次回は勝手口について。お楽しみに!
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